晴山
作業責任者
入社6年目
- 作業責任者とは
入社後に軌道作業責任者の資格を取得しました。現場の把握から作業員への仕事の割り振り、そして作業終了後の数値チェックから記録の提出までが仕事です。現場の状況はそれぞれ違うので、作業員がスムーズに作業できるよう、どのような現場かを把握し、あらかじめしっかりと考えてから指示を出すようにしています。こういった配慮ができるようになったのは、先輩の指導のおかげなんです。
- シゴトの覚え方
6年目になり、仕事はひと通りわかってきたなと感じています。現場では先輩と一緒に動くので、教えてもらったことを一つひとつ身につけていくことを繰り返して仕事を覚えてきました。最近では自分なりに考えられるようになったところもあるので、思ったことを話すようにしています。先輩は皆さんきちんと話を聞いてくれますね。そのうえで話し合った結果、自分の考えを採用してもらえることもあれば先輩のやり方を選択することもあります。
- 夜勤のシゴト
実は私は朝起きるのが苦手なタイプなので、逆に良かったのかなと思っています。週末もしっかりと休めるので、独身時代は友人たちと遊んでいましたし、日中の時間を自由に使えるので、趣味の釣りに出かけられることもうれしいです。家族がいる今では、夜勤が終わって私が帰宅したら、家族みんなで朝ごはんを食べます。その後就寝し、夕方になると保育園に子どものお迎えに行きます。夕食もまた家族揃って食べてから出勤します。子どもがまだ小さいので「パパと夜一緒にいられない」と言われるとつらいですが、家族との時間もしっかりととることができています。頑張った結果、少しずつ資格などが増えてきて、同時に給与が上がってきていることも励みですね。今後は溶接やバックホーの資格取得も目指したいと考えています。
- ちょっとイイトコロ
17時前に仕事が終わって、早く帰宅できる日もあるんです。それから、勤務中はずっと作業をしているわけではなく「待機時間」という車で待つ時間もあります。そういうときは、スマホを見たりもしています。皆さん自由に過ごすこともあれば、仕事の話をしたり、趣味の話なんかをしたりもしますよ。